演題応募規程
1.演題応募者の資格
- 1)発表者、共同研究者とも本学会の会員にあり、演題応募時点で当該年度の入会手続きと年会費の支払いが完了し、会員番号を得ていること。
2.発表形式
- 1)口演及び示説(ポスター)
演題登録時に希望の形式を選択してください。なお発表形式については変更をお願いする場合がありますのでご了承ください。 - 2)発表演題の中から優秀演題を選考し、後日HP上で発表します。
- 3)研究内容は手術看護領域に関連するものであり、未発表のものに限ります。
3.演題登録について
- 1)日本手術看護学会九州地区大会では、第37回大会より、演題募集を集録から抄録での応募に変更します。
- 2)演題名は、サブタイトルを含めて60文字以内、抄録本文1000字以内とします。
- 3)演題名は内容を適切に表現してください。
- 4)参考文献、図表、資料は掲載しないでください。
- 5)施設名と所属部署の間は1文字空けて記入してください。
- 6)発表者は筆頭演者とし、共同演者の人数に制限はありません。
- 7)本文には、【研究の背景】【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【結論】を記載してください。
4.倫理的配慮について
- 1)倫理的配慮には以下のことを明記してください。
- ①対象者への研究参加の説明と同意の手続きが適切に行われている。
- ②対象者が不利益を受けない配慮がされている。
- ③個人データが守秘され、プライバシーが保護されている。
- ④原則、主となる研究者が所属する施設の倫理委員会の承認を得ていること。所属施設に倫理委員会がない場合は、本学会の倫理審査委員会の審査を受けること。いずれも、その承認番号を必ず明記すること。
- 2)「当病院」、「当手術室」等の表記は施設が特定できないように「A病院」「A手術室」等と匿名化してください。
5.利益相反(COI)の開示について
- 1)利益相反を開示してください。利益相反がある場合は、企業名や団体名とその内容を明記してください。
- 2)採用された演題は発表時に必ずCOIを開示してください。口演の場合はタイトルスライドの次(2枚目)、示説の場合は最後に開示するように発表資料を作成してください。
- 3)COIがある場合は、「利益相反に関する自己申告書」に企業名等を記載して下さい。
6.演題の受付および採否
- 1)登録された演題が、地区大会事務局のサイトで受信した日を受付日とする。
- 2)演題の採否は1演題につき複数名以上の査読を経て、理事会において決定します。
- 3)条件付き採用となった場合の再投稿には、理事会で投稿期限を設けます。
- 4)原稿の修正が期日までになされなかった場合、不採択となる場合があります。
7.問い合わせ先
日本手術看護学会九州地区大会事務局
附則 1)この規程は平成 31年 2月 1日から施行する。