九州地区大会

台風時の対応について

 第36回日本手術看護学会九州地区大会事務局は、皆様にとって良い大会となりますよう、準備を進めているところです。しかし、今年は台風が多く来襲しており、事務局と致しましても大変心配しております。そこで、台風来襲にともなう暴風警報発令及び警報解除における対応についてお知らせ致します。

 可能な限り大会を実施することを原則として、以下の基準で対応を決定します。

1.台風が襲来した場合の対応

  • 1)大会当日、午前6時までに暴風警報等が発令されていないまたは警報解除の場合は、予定通り大会を行います。しかし、暴風警報等が午前6時を過ぎても解除にならない場合は、大会を中止といたします。

    注釈:暴風警報とは、沖縄本島中部・南部における暴風警報と大雨特別警報を指します。
     暴風警報が発令されると、公共交通機関は運行を停止します。

  • 2)大会中止の連絡について
    事前に確実に中止が判断できる場合は、大会前日(9/28)の12時までに、本ホームページにて告知いたします。
  • 3)大会を中止した場合、研究発表については、集録集への論文掲載をもって、大会で発表したものとして認めます。なお、事前参加申し込みを済ませても、大会参加とはなりませんので、あらかじめご了承ください。

2.大会中止時の事前登録者の参加費について

  • 1)大会開催に伴う経費が実際に発生しているため、参加費の払い戻しは行いません。
  • 2)事前参加申し込みを済ませた方々へは、大会事務局より集録集を送付します。そのため、事前参加費の払い戻しは行いません。また、それ以外の方々にも、ご希望に応じて、集録集を販売・送付します。詳しくは、ホームページをご参照ください。
  • 3)なお、中止に伴う旅費等の補償は一切いたしません。あらかじめご了承ください。

3.台風の影響はあるが開催できる場合

  • 1)大会全体の開催時間の変更や延期はありません。セッションの時間変更も行いませんが、発表者の到着時刻などにより、セッションの枠内での発表順序の変更など柔軟な対応を行います。
  • 2)台風の影響によって発表が実現しなかった場合は、本大会の優秀演題候補から除外し、審査も行いません。

4.お問い合わせ

交通の状況について、大会事務局や主催施設へ個別に問い合わせることは対応しかねますので、ご遠慮ください。
当日の問い合わせ先:沖縄コングレ 担当:赤嶺(090-9782-4220)